イベントリポート フューチャー・リーダーズ・デザイン・ラボ 〜未来をデザインする、リーダーをつくる

2017年11月19日開催

フューチャー・リーダーズ・デザイン・ラボ〜未来をデザインする、リーダーをつくる

このイベントでデザイン・フォー・チェンジ(DFC)のFIDS(感じる、想像する、行動する、シェアする)は、全体の「フレーム」として採用され、1時間のDFCワークショップを参加者全員で行いました。

「子どもたちの未来は、もっとずっと素敵なものであるべきではないか」

ということをテーマに話を聞き、考え、語り合いました。子どもからオトナまで、託児の乳幼児を含めると400名近い参加者と熱気のある素晴らしい時間を過ごしました。基調講演にアメリカから招かれたのは、13歳で社会貢献する活動家ビビアン・ハー氏。彼女は、何を感じ、想像し、どう行動し、シェアしたか、というFIDS構成で分かりやすく語りかけてくれました。


FEEL:9歳の時に見た奴隷として働く子どもたちの写真が彼女の活動の出発点。今の時代に奴隷がいるの? 心配しないで、子どもは遊んでいいの!と言ってあげたいと彼女は感じました。

IMAGINE:まず500人の奴隷を解放する未来を想像した彼女は、レモネードを売ることでその実現の資金調達を考えました。

DO:そして、毎日、家の外に設えたスタンドでレモネードを322日売り続けました。それがSNSに取り上げられ、大きなうねりとなったのです。

SHARE:今はTVやTEDなど様々な場所で講演をしています。
「行動の伴わない思いやりは、思いやりではない。ハートから始めます」と彼女は言います。そして、想像(夢)は大きく描き、できない理由は考えず、とにかく行動すること。日本の格言、千里の道も一歩から、という言葉で講演を締めくくりました。


講演後、DFCとは何かをご紹介し、ビビアンちゃんの話を聞いてどう感じたか?という質問からワークショップをスタートさせました。6人で1グループを作り、自分はどんなことが問題だと感じ、その問題のない素敵な未来を想像し、今日ひとつ実行するとしたら何をしますか?という問いの答えをグループの人とシェアしてもらいました。

ビビアン氏の他、安倍首相夫人がご参加くださり、ポジティブな感想をいただきました。400人近いオトナとコドモ、様々な職業の方々がまざりあいワークショップを楽しみ、また会場は参加者の方々の熱気に帯びていました。

素晴らしい未来を創りたいという思いを、改めて確認していただけたのではないでしょうか。そして、多くの方々からFIDSフレーム、DFCワークショップについて前向きな感想をいただきました。

また沢山の方々がReadyForで寄付してくださったおかげて制作できた実践ガイドブックも多くの方々のお手元に届く機会にもなりました。この場を借りまして、参加者の皆様、またご寄付ご協力くださった皆様に謝意をお伝えしたいと思います。ありがとうございました。


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